弁理士

PAUSTIAN & PARTNERの全ての弁理士は，何世代にもわたる幅広い活動と成果を活用して，緊密に協力し連携しています。クライアントの問題に対する解決手法を創り出す際の継続性と適応性は，弊所の際立った特徴です。法律事務所間の境をもまたぐチームワークは，確立された慣行です。弊所の弁理士の系統的な科学技術に関する研鑽は，最高の技術的専門知識を保証し，21世紀の課題に対する最適の資格を備えているといえます。

これは，特許および実用新案の場合に非常に重要です。なぜならば特許庁と裁判所は，通常，形式に基づいて有効性または侵害に関する決定を下すことはなく，技術的な議論に基づいて決定を下すからです。さらに，弊所所属の弁理士の多くは，大手グローバルな機械/システムエンジニアリング企業のIP部門，および大手の電気通信および情報技術グループでの就業経験を有します。それゆえ，大規模な特許ポートフォリオの開発，管理，実施に特別な経験があり，クライアントが直面する多くのさまざまな課題を熟知しています。弊所の弁理士は，国内，グローバル企業ならびに中小企業にドイツ語と英語の両言語でのアドバイスが可能です。